2010年12月30日木曜日

郵便物転送の手配

新しい住所になったら、必ず郵便物の転送サービスを手配しましょう、
郵便物の転送は、届出日から1年間有効です。

郵便物転送の手続きは、すぐに出来てしまいますので、近くにある郵便局で済ませて下さい。
ばたばたしないうちに済ませておきましょう。

まず、郵便局にある「転居届」のハガキを入手します。転居届けに、必要事項を記入・捺印し、投函するだけでOKです。たっこれだけで、新住所に郵便物を転送してもらえます。

郵便物に、新住所が記載されたシールが貼り付けられた上で、新しい住所に届きます。1年間なら、友人や知人に新しい引越し先を伝えることが出来るので、1年後には転送されてくる郵便物はほとんどありません。

逆に、教えておかないと、ずっと転送されてきてしまいます。そのため、1年経っても新しい住所を知らない方の場合、逆に郵便物が戻されてしまいますので、郵便物転送の届出を行ったからといって、新しい住所の連絡漏れが無いようにしましょう。


葉書 / たろう

2010年12月15日水曜日

電気の移転手続き

電力会社への引っ越し前の手続きとして、電話またはインターネットでの手続きがあります。1~2週間前に手続きすると良いです。
その場合の前準備として、以下のことを確かめておきます。

・お客様番号(検針豹や領収書に明記)
・契約者番号
・現住所、連絡先
・引っ越し後住所
・使用停止の日時
・料金の精算方法(現金、口座振替、コンビニ支払など)

なお、電力会社より係員が訪問しますので、引っ越し当日の出発前の時間前に来てもらうようにすると良いと思います。その時の検針による算出方法は日割り計算となり、基本料金もまた同じです。

クレジットや口座振替の継続使用も可能ですが、電力会社が変わらない場合になります。

引っ越し当日の作業の一つとして、ブレーカーを落としておくこともお願いします。